ストレス・悪習対策

悪癖は我慢できない

ついついビール飲んじゃったり、SNSをぼーっと見続けてしまったり
といった悪癖は我慢し続けることができない。

しばらく我慢できていても
何かのきっかけで、また同じ悪癖が発動する。

無理に悪癖を我慢しようとしても永遠に負け続ける戦いになる。

じゃあどうすればいいか?

1.悪癖の発生源を先回りして潰す。

悪癖には必ずトリガーがある。
お酒を我慢できる日できない日がある人は
例えばお酒が我慢できない日は何かしらのストレスを抱えてしまった日だったりしないだろうか?

もしそれが原因なら、
まずはそのストレスがあらかじめ回避可能だったものか考えてみる。

それが例えば嫌いな人からSNSで連絡がきたとかだったら、
SNSのアカウントを消去してしまうとか、ブロックしてしまうとかできないか考えてみる。

そうやって悪癖の発生源を先回りして潰すことで
悪癖を行ってしまう日を減らすことは可能。

2.別の癖をインストールしてしまう。
しかし、そうやって悪癖を行ってしまう日を減らすことができたとする。

例えば上記の例でいうと、ストレスがかかるとわかっているものは
先回りして潰せる。

そうして1週間くらい悪癖を回避できたとして
8日目に突発的に上司に理不尽にキレられた。

そうしたらまた飲むしか無くなる。

このストレスはあらかじめ回避ができる類のものではない。

そんな時のための解決策が悪癖の上に別の良癖を
インストールして上書きしてしまうことだ。

例えばストレスでお酒を飲んでしまう人は
ストレスを感じた時にジムに行ってサンドバックを殴りまくるのでもよい。

クレヨンしんちゃんのネネちゃんは
ストレスを感じたら自分の持っているぬいぐるみをボコボコにするけど

彼女はきっと大人になった時にストレスを感じたら
お酒に逃げずに、破壊的活動によってそのストレスを消費するだろう。
ぬいぐるみの代わりに旦那さんではなくサンドバックなどのものに対象が変わっていることを願う。

ここでさらに一歩踏み込んで、どうせならその新しい癖が自分の
将来の夢に繋がるようになっていれば最強。

そうすれば悪癖によって夢への進捗が停滞するのを防げるだけでなく
さらに夢に向かって前進することができる。

そんな仕組みを考えてみるけどまぁ難しい。
でもまぁブレイクダンスやってて本当によかった。

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